ガス化ボイラー

gusboiller

「森の足湯」で9年間使用してきた「ガシファイヤーHV14」を2015年9月に「ガシファイヤーTAー1200」に更新しました。

ガシファイアTAY-1200ガシファイヤーの炉内は、本体上部の1次燃焼室(ガス化室)と下部の2次燃焼室に分かれています。1次燃焼室において約600℃~800℃で燃焼されます。この燃焼ガスを排気ファンにより2次燃焼室に送り込み、約1,000℃~1,200℃で再燃焼します。1時間に燃焼する薪の量は、18~23kgです。また、丸太最長が110cmとなり、竹燃料棒も使えます。
燃焼室全体が、ボイラー循環水で覆われる構造で、2次燃焼室最後部から煙管にて排ガスを排出します。ボイラー効率は81%〜89%となっています。ガシファイアーは高温で安定して燃焼しますのでダイオキシン発生のリスクはありません。ほぼ完全に燃焼するため、煙突から出る排気は、ほぼ無煙です。

燃焼試験1ガシファイアーの運転の様子です。一次燃焼室に薪を詰め、小枝から薪に火を大きくしていきます。この時排気ファンが作動しているので炎は炉内に向かっています。薪が燃え始めると一次燃焼室の扉を閉めます。一次燃焼室で発生した木質ガスが二次燃焼室で燃焼します。動画では木質ガスが下向きに噴出し燃焼している様子が判ります。

 

一次燃焼室の燃焼の様子

二次燃焼室の燃焼の様子

ガシファイヤーTA-1200の仕様

ガシファイヤーTA-1200 数値 単位
定格出力 60〜75 kW
燃料消費量 18〜23 kg/h
投入口サイズ 540(幅)×350(高) mm
丸太最長 1,100 mm
定格 100V 50/60Hz V Hz
消費電力 250 W
ファンモータ容量 200 W
寸法 984(幅)×1,855(高)×2,140(長) mm
本体重量 1,580 kg
ボイラー内水量 500 L
推奨貯湯タンク容量 4,000 L

ガシファイヤーHV−14の仕様

ガシファイヤーHV -14 数値 単位
標準熱容量 14 kW
出力 13-18 kW
許容作動過剰圧力 bar
ボイラー重量(水なし) 780 kg
丸太最長 550 mm
投入室面積 300 L
寸法 1,070(幅)×1,800(高)×1,600(長) mm